PRIVATE RESIDENCE
1フロア2邸、
贅を尽くした
プライベート・レジデンスへ。
1FLOOR
2ROOMS
一邸一邸の心地よさを高める
1フロア2邸の建築設計。
ワンフロア2邸の住棟配置により
高い開放性とともに独立性を確保。
全戸角住戸ならではの多面採光がもたらす光と風。
邸宅にふさわしい、独立した暮らしを実現しました。
FACADE DESIGN
洗練された佇まいが日常に美しさを添える。
1フロア2邸のシャープなフォルム。
洗練されたモノトーンの端正な佇まい。
モダンかつシンプルな美しさは、
時を重ねるほどに凛として目を惹く存在に。
プライバシー性を高める
プライベートエレベーター採用。
住戸側の扉が直接開く設計により、住戸前廊下はオーナー専用の空間に。
私邸にふさわしい、高いプライバシー性を実現しました。
鍵を取り出すことなく、邸宅へと導く。
エントランスから住戸玄関まで、テブラセル・テブラパスがスムーズに連動。プライバシーに配慮したエレベーターが、静謐な1フロア2邸へと導きます。
敷地内ハイルーフ対応駐車場設備
(機械式駐車場を含め、全区画ハイルーフ対応)
24時間受取り可能な宅配ボックス
歩車を分離した動線を確保

4.5mの天井高が生む、
格調高い迎賓空間。
タイル貼りの重厚さとアルミ格子のデザインが
訪れる人を静かに包み込むエントランスホール。
邸宅にふさわしい品格を纏い、
日常の一歩を特別なものへと昇華します。
日本の伝統美と現代の快適性を融合。
[山村]
今回計画地となった金屋町は、旧くから長崎の中心を担い続けてきた地であり、長崎駅や浜の町、元船エリアなどを徒歩圏に望みながら、大通りから少し入った「住まいに適した立地」です。また、埋立地が多い長崎市中心部にあって古くからの陸地であり、地盤が良く、浸水などの心配が少ない希少な地でもあります。
[赤樫] そうした背景を踏まえ、設計デザインでは「時をつなぐ、和の美邸」をコンセプトテーマに金屋町の歴史を尊重し、日本の伝統美と現代の快適性を融合させた「和モダン」としています。
[山村]
マンション建設においては、立地によって想定される購入層の違いを考慮することが重要です。中心部を除く住宅エリアは子育て層を中心とするファミリー層であるのに対し、中心部の場合は資金力がある顧客の「感性」にささる企画が求められます。ただ価格を抑えるために専有面積を小さくするのではなく、本来必要な広さを確保し、納得して購入できる商品とすることが重要です。
もちろん、どちらの場合もネオ・プレイスらしい間取りの工夫、収納面積の確保などは妥協せずに企画に織り込んでいます。
[赤樫] 中心部に位置する立地と計画地の特性を活かして1フロア2戸とし、エレベーターの扉が両側それぞれの住戸側に開くことで、共同住宅でありながらプライベートを両立することを念頭に置いて企画設計しました。長崎の中心地で高い利便性に恵まれた金屋町で、「ネオ・プレイス」シリーズのブランドにさらなる高級感を持たせることができたと思います。
[山村]
プライベート性や邸宅感を高めただけでなく、中心地であっても高い駐車場設置率や大規模物件では難しい購入者個々のステイタス感の向上など、私どもの要望にしっかりと応えていただきました。外観デザインについても、周囲と調和しながら、それでいて存在感が感じられる建物になりましたね。
その他、私どものこだわりである建物の向きや敷地境界からの距離の確保、目線が合いにくい窓の位置といった近隣への配慮などについても、きっちり反映されていると思います。
[赤樫]
建物の印象を左右するファサードは、長崎の街並みに合う和洋折衷の美しい造形が「佇む」存在となるような自然素材に近い色合いを意識してデザインしています。また、エントランスは天井高を高く取り、タイルやルーバーで縦のラインを基調に存在感と高級感を持たせるように心がけました。
[山村] 単調ではないバルコニー面のファザードデザインや建物の裏側に配置したエントランスアプローチ、建物低層部の高級感ある大判タイルなども見ていただきたいですね。
[赤樫] いつまでも風化しないデザインを追求し、日本の神社仏閣の風格ある佇まいと長崎に数多くある教会の荘厳な姿が融合する、和洋折衷を目指した建築の美学を感じていただけたらと思います。
[山村] 素晴らしい設計デザイン、本当にありがとうございました。
ARCHITECT DESIGN
設計デザイン
株式会社R.E.D建築設計事務所
代表取締役
赤樫 幸治
周囲から突出することなく、
地域に溶け込みながら存在感を追求。
相反するテーマを昇華したランドマークに。
DESIGN SUPERVISION
設計監修
長崎大建不動産株式会社
代表取締役
山村 敏
周囲から突出することなく、
地域に溶け込みながら存在感を追求。
相反するテーマを昇華したランドマークに。
FLAT LOCATION
長崎の中心、見晴らしを手にする
希少なフラットポジション。
最寄りの「五島町」電停まで傾斜がほぼない暮らしの恵みにあふれたフラットポジション。
前面に高層の建築物が少なく、刻一刻と表情を変える空の表情や見晴らしが、豊かな日々を実感させてくれます。
