0120-932-192 ネオ・プレイス マンションギャラリー
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ネオ・プレイス城栄町

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デザイン DESIGN

DESIGN INTENT 設計したのは住環境と住空間に溢れる光。

設計監修
長崎大建不動産株式会社
代表取締役
山村 敏

[山村]今回、新たなネオ・プレイスマンションシリーズの13棟目のプロジェクトであり、弊社としても特別な建物となりました。

[赤樫]長崎には珍しい川沿いの3方に開かれた敷地で、周囲に高層の建物が少ない立地を得て、地域のランドマークとなるだけでなく、新たなネオ・プレイスマンションの指標にふさわしいフラッグシップモデルとなるよう心がけました。

[山村]私たちが「NEO」に込めた、単に新しいということだけでなく、そこにあるものを受け継ぎながら、新しいものを生み出すという理念にふさわしい建物にしていただけたと思います。

[赤樫]川沿いの水面煌めく開放的な敷地のイメージに加え、子どもたちの未来を明るく照らす教育環境、低層の住宅街かつフラットな立地による光溢れるポジションであることから、「光」や「輝き」をコンセプトにデザインしました。自然豊かな周囲の景観と調和するアースカラーを基調に、ガラス手摺などの素材を用いて陽光に輝く12階建ての意匠を計画しました。

[山村]吹抜けの上層部に木調の格子が印象的な天井高4.3mのエントランスホールも、柔らかな光が降り注ぐダウンライトや木漏れ日のような格子敷越しの間接照明など、「光」が美しくデザインされた空間になっていますね。

設計デザイン
株式会社R.E.D建築設計事務所
代表取締役
赤樫 幸治

[赤樫]風除室との連続性にも配慮し、壁一面のガラスウォールを採用することでエントランスホールと一体の光溢れる大空間を生み出しています。また、建物の顔となるエントランスについても、キャノピーに白く輝くライン状の照明を埋め込み、光のゲートをイメージしました。

[山村]建物のデザインもそうですが、各住戸についても光が意識されていますね。

[赤樫]採光に優れた全戸南西向き。稲佐山を見晴らす住棟配置とし、1フロア3戸とすることで3方向から光を取り込む角住戸の比率を高めています。中住戸についても、ワイドスパンの間口により自然の陽光をふんだんに取り込み、明るさと開放感を追求しました。

[山村]川沿いの開かれたフラットな立地イメージを受け継ぎながら、「光」と「輝き」をテーマに掲げたデザイン。長崎への想いを大切にしながら、新しい景観を創造するネオ・プレイスの新しい門出、そして次の標となる建物になったと思います。素晴らしい設計、ありがとうございました。

ENTRANCE HALL 柔らかな光を纏う天井高4.3mの吹抜けのエントランスホール。

天井高約4.3mを確保したエントランスホールは、壮大なスケールのガラスウォールを採用し、開放感あふれる空間を創出しました。
壁の上層部には木調の格子を現代風にデザインし、ダウンライトや間接照明などを印象的に配置。
柔らかな光を纏う優美な空間が、帰り着く家族や訪れる人を厳かに優しくエスコートします。

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